信長の野望シリーズの歴史

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PCソフトとして

1983年に株式会社光栄マイコンシステム(現在はコーエーテクモゲームス)が『信長の野望』を制作したのが1作目。それ以来歴史シミュレーション分野が確立された。その時のデザイナーがシブサワ・コウだった。
2018年時点で世界で累計で出荷された数は1000万本にも及ぶ。

年号実装リリース作目
1983信長の野望1
1986 9信長の野望・全国版2
1988 12武将という概念を導入信長の野望・戦国群雄伝3
1990 12信長の野望・武将風雲録4
1992 12従来の国単位制から城単位制へ。合戦も従来のヘックス戦から進化。信長の野望・覇王伝5
1994 12勢力単位でのコマンド実行。軍団制の導入。信長の野望・天翔記6
1997 3信長の野望・将星録7
1999 2威信システムの導入。信長の野望・烈風伝8
2001 2諸勢力の導入。合戦がターン制からリアルタイム制へと転換。信長の野望・嵐世記9
2002 6信長の野望・蒼天録10
2003 9/12開発する城下町と攻城戦の一体化。合戦と内政がフル3D化信長の野望・天下創世11
2005 6/22内政や合戦が完全リアルタイム制となり、さらに3D全国1枚マップとなった。信長の野望・革新12
2009 9/18街道を繋げ地域を支配する集落システムと短期プレイの群雄覇権モードの導入。信長の野望・天道13
2013 12/12信長の野望・創造14
2017 11/30各勢力を個性化する志システムの採用。農業・商業・募兵の内政システムの変更や戦略全体に影響を与える士気の概念の導入。領民の要素に流民を追加。信長の野望・大志15
2022 7/21信長の野望・新生16
信長の野望シリーズ Wikipedia様 参照

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